2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号
そのために、例えば、上陸部隊である水陸機動連隊とか、水陸両用車を運用する戦闘上陸大隊、迫撃砲等を運用する特科大隊を基幹とする約二千三百八十名、こういった人数規模で編成をしております。
そのために、例えば、上陸部隊である水陸機動連隊とか、水陸両用車を運用する戦闘上陸大隊、迫撃砲等を運用する特科大隊を基幹とする約二千三百八十名、こういった人数規模で編成をしております。
米海兵隊とは異なり、航空部隊や大規模な後方支援部隊は保有しておらず、上陸部隊である二個水陸機動連隊、水陸両用車を運用する戦闘上陸大隊、迫撃砲等を運用する特科大隊を基幹とする約二千百名で編成しております。
○政府参考人(高橋憲一君) 先生御指摘の水陸機動団でございますが、平成二十九年度末におきましては、普通科を中心とする二個水陸機動連隊、水陸両用車を運用する戦闘上陸大隊、迫撃砲などを運用する特科大隊を基幹とし、約二千百名で平成二十九年度末に新編する予定でございまして、これを将来、三個水陸機動連隊を基幹とする三千人規模に増強する予定でございます。
それは、通常の正規軍同士が直接対決をする、私のレジュメの中では連隊戦闘団、RCT、レジメンタル・コンバット・チームでありますが、そのような編成をしない状態、つまりレジメンタル・コンバット・チームは、歩兵連隊、普通科連隊に対して、戦車中隊、特科大隊、これは砲兵の大隊、それから対戦車ミサイル隊、対戦車ヘリコプター隊を付けて、リーチの長い打撃力を付けて、そういったものを三つないし四つ一個師団当たり作り替えて
このため、部隊の近代化をするわけでありますが、軽装甲機動車の導入、また軽対戦車誘導弾の導入等によって普通科連隊の効率化、近代化、戦場機動力の向上及び百五十五ミリりゅう弾砲の増強や特科大隊の二個中隊編成から三個中隊編成への改編によって火力の戦闘機能の増強を図ります。
それから、例えば師団でいいますと、特科連隊がございますけれども、その中に特科大隊がある。特科大隊のうちの一つを即応予備自衛官主体の大隊にする。同じように、後方支援連隊につきましても、例えば幾つかある小隊のうちその一つを即応予備自衛官主体の部隊にする。 そういった形で、師団、旅団のうち、四個ある戦闘単位の組織を一個だけ即応予備自衛官を主体とする組織に切りかえていく、こういうことでございます。
そこに砲兵隊特科大隊をつける。対戦車ヘリコプター、ヘリボーン作戦をやれというんでしょう、それをつける。ということで連隊戦闘団を編成しなければ、どんな武器を持っていったって一生懸命守るという武器でしかない、同じことだという。これはもう原理原則なんですよ、どこの国だって。
これにつきましては、陸上自衛隊の所要の部隊と先ほど申しましたが、それは戦略機動する最小単位の部隊ということでございまして、その戦略機動する最小単位の部隊というのは何かといいますと、一個普通科連隊に特科大隊それから戦車中隊等を配属した部隊を念頭に置いているところでございまして、それらに所要の人員とそれから装備品等を総合的に計算いたしましたうちの、その所要のうち三割しか達成されていないところを、今回の措置
その戦略機動する最小単位の部隊と申しますのは、これは一個普通科連隊に特科大隊あるいは戦車中隊等を配属した部隊を念頭に置いているところでございます。
岩手駐屯地所在部隊は、第九師団隷下の第九特科連隊、第九戦車大隊、第九高射特科大隊、第九対戦車隊及び東北方面隊直轄の第二施設団隷下の第三百四十六施設中隊並びに東北方面隊直轄の駐屯地業務隊、会計隊等計十個部隊からなり、同駐屯地の定員は二千二百九十名に対し現員約千七百二十名で充足率は約七四%となっております。
○政府委員(依田智治君) 三月九日の日に北海道の上富良野演習場で、私どもの第一特科団一〇四特科大隊が二百二ミリりゅう弾砲六門をもちまして実射訓練をやりました。
演習場からの距離はというと、あそこの特科大隊が空砲ないし実弾の訓練をいたします砲声が私の家にも聞こえてまいるという距離の盛岡市でございます。ここが市議会でもってこの演習の中止を満場一致で議決をした、こういう事実は御承知でございますか。
そんな大きな記事じゃないのですけれども、「自衛隊顔見せだけ 大水害に見舞われた竹田市内の復旧作業の応援に二十五日、陸上自衛隊湯布院駐屯地一一二特科大隊の隊員約八十人がトラック十数台でかけつけた。午前六時過ぎから市街地を中心に土砂の取り除き作業などをしたが、約四時間後には撤収。「今度は長崎に行くことになりそうだ」とある隊員。手がつけられないほどの被害を受けている市民の間からは「もう帰ったのか。
というのは、充足率の問題等もありますので、七師団から一個連隊を引き抜き、あるいは一個特科大隊と一個戦車中隊を抜いたら、師団規模の力がない。そこで第一戦車団をつけて機甲化師団を新設するという内容である。そうなると、二千名の部隊を北海道から抜いて実定員で配置をするということが果たして可能なのかどうか。これは空定員ではないだろうか。
さらに、編成表の改正でありますが、小銃については旧式のM1ライフルと国産の六四式小銃とを区別しておりませんので、定数は小銃の更新に応じて編成表を改めることはありませんが、一般的にそういう場合は対戦車砲の無反動砲を対戦車ミサイルに更新、近代化する場合、もしくは高射砲を装備する特科大隊を廃止してホーク部隊を編成、新編する場合等があげられると思います。
特科大隊が一つある。その他幾つかの部隊があるわけでありますが、そこへAという部隊を一つつけ加えたいという場合には、欠員があるからその欠員を持ってきてAという部隊をつくればよろしいではないかというふうにちょっと考えがちなんですけれども、しかし、それぞれの連隊あるいは特科大隊その他の既存の部隊というものは、積み上げ計算、人と装備からなる積み上げ計算でもう定員のワク、定数のワクとしては固定をされている。
大体七〇%足らずというのが普通でありますが、この中でしわ寄せがまいっておりまするのは、現実の射撃中隊、それから特科大隊の中での、たとえば百五ミリのりゅう弾砲といったようなところのようです。どうしても本部とかあるいは管理中隊などに、この特科連隊の中では重点を置いている関係上、そういったところにしわ寄せがまいっております。
○長坂政府委員 御質問の御趣旨は、目で見る捜査というものではあまりにも非科学的ではないか、もっと探知器等を使ってやったらどうか、こういう御指摘と思いますが、現地の普通科連隊及び特科大隊におきましても、地雷探知器というものは実は使ってございます。
これはたとえば大砲のほうで申せば、特科大隊につきましてもやはり同じことでありまして、下の部隊からの積み上げであります。そういうことで総数が出てまいります。
それから特科大隊というものがありますが、これもやはり臨時構築をする関係上、小さな規模ではありまするが、作業能力を一部には持っておりますが、こういったところにブルドーザーその他を配置するということで、全般的な建設あるいは土木工事というものは、予算の比較的つくような大きな規模のところには事業が集中するでありましょうけれども、いなかのほうのあまり予算がつかない、たとえば学校でありますとか、厚生施設の関係でありますとか